第三のシリーズ AUORBE 誕生 - 移動と収納を再定義する新しい装備 -
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はじまり
私たちはこれまで、
「自分の一部のようなバッグ」
「体験をかたちにするバッグ」
という思想のもと、
日常と非日常を横断するプロダクトを作り続けてきました。
必要なものを最適に収納し、快適に持ち運ぶこと。
移動のストレスを解放する道具としてのバッグ。
旅、出張、仕事、遊び。
それぞれのシーンに共通しているのは、
「移動」と「荷物」です。
AUORBEは、この
“移動”と“大容量の荷物・収納”という関係性に向き合うことから始まりました。
コンセプトの構築
AUORBEという名前は、
フランス語で“夜明け”を意味する AUBE、
英語で“球体”を表し、世界の比喩として用いられる ORB、
この2つの言葉から生まれています。
それは「始まり」と「世界」。
そして、夜明けがもたらす解放。
個人の体験と、広がる環境。
制約から解き放たれ、新しい一日へと進む感覚。
私たちは、これまでのバッグの延長ではなく、
移動・収納・装備という行為そのものをもう一度再設計するプロダクトとして、
AUORBEという新しいシリーズを構想しました。
必要とされるユーザー

AUORBEは、特定のシーンのためだけの製品ではありません。
AUORBEの製品は、旅だけにとどまりません。
ビジネスパーソンが新たなチャンスに向かう時も、
プロフェッショナルやスペシャリストが仕事道具を備える時も、
クリエーターやアーティストがインスピレーションを求めて巡る時も。
それぞれのスタイルや用途に応じて、
拡張し、最適化されることを前提に設計されています。
私たちは、特定の年齢や性別といったデモグラフィックで
ユーザーを限定することは考えていません。
むしろ、
どのように使うのか、どのようなシーンで使うのか。
その人の趣味や思考、ライフスタイルにフィットするかどうか。
そこにフォーカスすることで、
他にはないプロダクトが生まれると考えています。
持ち運ぶものが増えるほど、
移動は制約を受ける。
AUORBEは、その制約を解放し、
大容量であることを、自由へと変えるための装備です。
新しい領域への挑戦

AUORBEは、これまでの延長線上にあるプロダクトではありません。
スーツケースという新しい領域への挑戦、
バックパックの構造の再設計、
そしてパーツや機構の開発。
素材や仕様においても、数多くの試行錯誤を繰り返しました。
アイデアは実装され、検証され、時には失敗し、再構築される。
それは、
今までにないプロダクトを生み出すためのプロセスでした。
製品の開発

AUORBEシリーズは、これまでのシリーズと比較して、
約2〜3倍の開発期間を要しました。
それは単に時間がかかったのではなく、
構造・素材・機能すべてを一から試しては検証し、さらに良くなるように改善する。
そのプロセスを繰り返した結果です。
既存の正解をなぞるのではなく、
新しい基準をつくるための時間。
その積み重ねが、AUORBEという形になっています。
最後に

AUORBEは、単なるバッグやスーツケースではありません。
それは、
移動と収納を再定義し、
日常と非日常のあいだをつなぎ、
制約から解放する存在です。
持つことで完成され、
使うことで真価を引き出す。
AUORBEは、
あらゆる移動において、あなたの一部になる装備です。







